telle une parisienne

パリでのおいしい生活。

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問い合わせの件

パリに住みたくて、パリジェンヌのように生活をしてみたくてやってきました。

 単なる語学留学では、勉強嫌いで、語学センスの無い、私では、”遊学”になり、何も得ることなく、お金だけを使って帰国するだろう・・・という考えを両親に指摘され、では、まあ、身になる(か?)お菓子作りの学校に通うことにしたのです。

 そう、パリに住みたいがためのこじつけで、昔から好きだったお菓子作りの世界に足を踏み入れたのです。

 パリに住んで目にしたもの、手にしたもの、出会ったものはすべて目新しく、新鮮な出会いが多かったかな?と。
 が、同じように、悲しい気持ちになることもあり、一人涙することもありました。


 数年経過し、運よく労働ビザも取れて、一度立ち止まった時に、パリ生活って?と質問された場合には、

 魔物の住む街P1060120.jpgそんな風に答えていたかな?と。

 夢を持ってきても、それを食いつぶされて(お金も)、泣く泣く帰って行く姿も何度か見ました。
 私は、その魔物に食べられた物もあるか?とは思うのですが、それでも、時には、ある点では、魔物と仲良くしてみたり、意地悪をされても、プン!と余所を向いて、知らない振りをしたり・・・して、うまく魔物の意地悪を乗り越えてここまで来たかな?と。P1040406.jpg

 パリに住みたくて、いえ、フランスで生活をしたくてこちらに来る、ということは、まず、外国人である、ということで、ハンデがあります。
 働くにも住むにも、ビザが必要ですからね。
 そして言葉の壁、文化・習慣の違い。

 P1060291_20090422133849.jpg
 日本でパンや、お菓子の世界を知らずに、こちらで雇われる・・・・というのは、実に難しいと思います。
 私は一応、ディプロムがありますが、これでも、”取得している”というダケのことであり、実践で仕事ができない場合には、雇用されません。
 加え、言葉も、コミニュケーションができないと、それは結構厳しい壁になるか?と。

 ただでさえ、日本人は、マジメにコツコツと働く・・・という過去の日本人の先輩の美しい姿が残っているので、良いように使われる・・・・という傾向があります。
 NONと言えない日本人、労働時間も長く、賃金はあまりくれない・・・という結果も多いかな?と。
 きちんと自己主張ができないと、こちらでは大変な目に遭うことになります。

 P1060292_20090422134002.jpg
 もしも逆の立場の場合、
 日本で、自分が経営者であった場合に、語学も出来ずに、技術も、ままならない人を、お金を出してまで、労働ビザを取得してあげますか?
 お店に雇い入れますか?

 P1060282.jpg
 私がパリに来た当時よりも、明らかに日本人のパリ在住率は高くなっています。
 有名なお店なら、必ず日本人が働いている、小さなお店でも、日本人の姿を見ます。

 そんな中で、”魅力ある自分”を表現できるでしょうか?
 
 いえ、”自分”を見てもらいたい・・・と思う前で門前払いも多いのです。P1060293_20090422134003.jpg

 ノワールで働いている人も多いパリ。
  うまく物事が運ぶ人もいるカモしれませんが、そこまで辿りつくまでは、
 その人の努力、思考錯誤などがあってのことだと思います。

 
 と、最近、いろいろな人に逢って思いました。
  良い結果を持っている人は、それなりに、過去(現在)で、努力している人が多いな。

 今回は、メールで問い合わせられた件について、回答させていただきました。

 P1010884.jpgこの内容は、”現在の私”が、考えている、答えです。

 
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emi0811

Author:emi0811
2001年12月20日から始まったパティシエ生活。
 
 コルドン・ブルーパリ校卒業後、
 スタージュを重ね、労働ビザを取得し、
 パン屋で勤務。

2005年3月~MOISAN(BIOパン屋)
2009年11月1日まで勤務。

2009年11月21日パリを離れて帰国

 
 

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